どうして ダフるのか?
今日も、いつもの練習場に行ってきました。天気も快晴で気持ちよく練習スタートです。
前回練習した、身体とクラブの同調を意識したスローモーションスイングを行ったのですが、
ダフリ連発!!
すぐにスマホで検索。 色々な情報が出ていて、どの情報が一番自分に当てはまるのか、わからなかったので、とりあえず共通しているワード【右足に体重が残ったスイング】の改善に取り組みました。
練習方法としては、打ち終わったあとに、左足1本で立っていられるぐらいに左側に体重移動して打つという方法です。 しかし、やってみるとかなり難しい!
確かに プロゴルファーの打ち終わりの姿を見ると、右足は つま先立ちで 左足1本にしっかり体重が乗っています。 周りの上級者の方々も アプローチ以外は綺麗に左足に体重が乗っています。
しかし実際、何球もボールを打って左足一本で、立てる様になっても、ダフリは解消しません。
再び ググって調べてみると、左足に体重を乗せようとしすぎると スウェーという悪い動きになるそうです。スイングの軸が、左右に動き過ぎる動作です。
じゃあどうすればいいの? ってなりまして グーグル先生で調べたら
①スイングの軸の安定
②目線とボールとの距離感を養う
この2つの練習でミート率が上がり
ダフリも激減するみたいなので しばらくはこの2つを重点的に練習していきます。
①スイング軸を安定させる練習
両足を閉じた状態で ボールを打つという練習です。手だけでバックスイングを上げず、しっかりと
身体も回して打っていきます。飛距離は出ませんが、軸を感じて打てるので スウェーせずに打つ感覚が分かって いい練習です。
②目線とボールとの距離感を養う
アイアンで 高いティーアップのボールを打つ練習です。ティーを打たず ボールだけをクリーンに
打てるようになればOKです。 AW、SWなど、ロフトの寝たクラブのほうが難しいです。
注意点として ボールが上がった分、グリップを短く持たないといけないようです。
今日は ①を30球、②を30球 練習しました。
その後 通常のスイングをしてみた所、確かに最初の時より クリーンに打てました。
もちろん完璧ではありませんが。
ただ確かな効果はあるので
今後も続けていきます。
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