ゴルフを始めてみようと決意したけど、
初めての方には、
以下の様な悩みがあると思います。
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初心者の正しいゴルフの
始め方が
わからないんですけど?
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/08/youngwoman_48-150x150.png)
ゴルフを始めるには
まず何したらいいの?
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/youngman_33-150x150.png)
一人でも
ゴルフ始められるのか
不安なんですけど?
そんな悩みを解決する記事を
私の経験を元に書きました。
この記事を読んで頂ければ
一人でもゴルフを始められるか
悩んでいる方の
解決策になると思います。
ゴルフは初心者でもすぐ始められる!
ゴルフはすぐに始められるスポーツです。
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/4912907_s.jpg)
どうゆう事かというと
何の道具も無くても、
一人でも、
普段着でも、
練習場に行って、道具をレンタルすれば
すぐに、ボールが打てます。
ゴルフデビューです。
私もゴルフを始める前は
最初にゴルフクラブを買って
シューズ、ゴルフウェアを買って、
グローブ、ボール、小物を買ってと
とてもお金がかかるスポーツだと
思っていました。
ですが、練習場でクラブをレンタルすれば
初期費用はおさえられます。
上手く打てるようになってきて
ゴルフを続けていけそうだと思ったら
クラブの購入を検討しましょう。
初心者がゴルフを始める方法は2つ
始め方2つ
- レッスンスクールに通う
- 独学で練習する
①ゴルフレッスンに通う
ゴルフレッスンに通うのが向いている方は
- ゴルフ初心者
- 早く上手くなりたい人
- 綺麗なスイングフォームになりたい人
- ゴルフに行く機会がよくある人
- 社交性のある人
最大の魅力は、最短で綺麗なフォームを
身に付けられ、上手くなることでしょう。
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ゴルフレッスンに通うと
費用が掛かるので
ちょっと…
という方もいると思います。
ですが、私の経験を元に
断言します。
初心者が上達するには
ゴルフレッスンに通うべきです。
独学で練習するのも費用が掛かります。
練習場だけでも、1回で2000円程度
コースに行けば、安くても5~6000円。
独学で、スコア100切りを達成するには
最低でも、20万~30万円は
かかるでしょう。
私自身もっと
かかったでしょう。
上手くなりたいという方には
ゴルフレッスンに通う方が
費用対効果が高いです。
の記事も参考までに。
②独学で練習する
独学での練習が向いている方は
- 知り合いに、ゴルフ経験者がいる人
- ゴルフに行く機会がそんなにない人
- あまりお金をかけたくない人
- スコア100切りにこだわりがない人
私自身こちら側でした。でも
やってるうちに、ゴルフにハマり
スコア100切りを目指すように
なっていきました。
最近ではYouTubeなどの動画配信も多いので、
簡単に始められるのがメリットだと思います。
練習場に行って
上手く打てなかったら
動画で検索して練習していました。
ただ、色々な人が
自分流のアドバイスを行なっているので、
正しい情報や
自分にあった情報を見つけないと、
上手く打てない事が多いです。
自分で目標を持って
黙々と練習したい方は
独学もいいと思います。
ただ私は、100切り達成まで
かなりの金額がかかってしまいました。
練習場、コースと、30~40万円は
かかったでしょう。(涙)
短期間で、効率よく
上手くなりたい方は、
レッスンに通うべきです。
まずは練習場を探しましょう
ゴルフは、上手く打てるようになったら
とても楽しくなるスポーツです。
老若男女、誰でも楽しめます。
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/ゴルフ人々.jpg)
ですが、上手く打てるようになるには
練習が必須です。
練習せずに上手くはなれません。
まずは、自宅の近くに練習場(打ちっぱなし)が
あるかどうか探してみましょう。
最近は練習場に、
ゴルフショップやショートコースが併設されている
事が多いので、
ゴルフを始める人にとってはありがたいですね。
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一人で練習場にいくのは
ちょっと不安だな
その様に思った方には、こちらの記事を
練習場は、
ほとんどの人が、一人で練習場に来ています。
最初は下手でも、何も心配することはありません。
マナーを守り、頑張って練習しましょう。
ゴルフ道具一式を揃える
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/ゴルフクラブ.jpg)
【ゴルフを始めるために必要な費用】が
気になるという方に、大体の相場をまとめました。
用具 | 費用相場 |
---|---|
ゴルフクラブ(セット) | ¥20,000~100,000 |
ゴルフウェア | ¥2,000~10,000 |
グローブ | ¥500~5,000 |
ゴルフシューズ | ¥5,000~30,000 |
キャディバッグ | ¥5,000~50,000 |
合計 | ¥32,500~195,000 |
ゴルフクラブは値段も、様々です。
費用を抑えたいという方は、中古クラブも
オススメです。
練習場で、レンタルもできますが
自分のクラブを持つ方が愛着がわくので
購入をお勧めします。
コースデビューする為には? ポイント2つ
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/ゴルフコース.jpg)
練習場で徐々に当たるようになってきたら、
次はコースデビューです。
いつコースデビューしようかと考えると思いますので
その判断のポイントを解説します。
その判断のポイントが2つあります。
チェックポイント2つ
- 9番アイアンが安定して打てるようになる
- ドライバーがある程度打てるようになる
① まずは9番アイアンが
安定して打てるようになる事です。
よく、7番アイアンが、基本だから
7番アイアンを、ちゃんと打てるように
練習しようと言われますが
初心者に7番アイアンは難しいです。
私は、9番アイアンをお勧めします。
9番アイアンが打てれば、
100~120ヤードは
飛んでくれますから、
コースに出ても、スコア120程度で
まわることが出来る様になります。
9番アイアンが難しいという方は、
ピッチングウエッジでも、いいです。
自分が自信の持てるクラブの番手があると
コースに行っても、安心です。
② ドライバーがある程度打てるようになる
ドライバーが、ある程度
曲がらずにまっすぐ飛ばせるようになることも
ポイントです。
ゴルフ場では、ショートコース以外
初めにドライバーでティーショットを打ちます。
ドライバーで打たないといけないルールは
ないですが、
自信が無いからと、ドライバーを使わず
7番アイアンなどで回るとなると、
どうしてもプレーが遅くなってしまいます。
ゴルフは紳士のスポーツで、
マナーが大変重要視されます。
特にプレーファーストが大切で、
急ぐ必要は全くありませんが、
後ろの組みをなるべく待たせないことが
礼儀とされているので、
楽しむためにも
ドライバーがまっすぐ飛ぶようになってからが
いいです。
もちろん、スライスやフックなど、コースでは
曲がることもあります。
練習場で、
10球中 7・8球は前に飛ばせるようになれば
大丈夫でしょう。
コースをまわるにはどうする?
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/カート.jpg)
![<br>](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/06/hito-150x150.jpg)
ゴルフコースをまわるには
どうすればいいの?
ステップ1: コースの予約と到着
- コースの予約:
まず、ゴルフコースに予約を入れましょう。
通常、
コースのウェブサイトや電話で予約ができます。
予約時にプレー日時や、スタート時間、
プレーヤーの人数を確認しましょう。 - 到着:
当日、コースに到着する前に、
クラブセット、ボール、グローブ、シューズ
ゴルフウェアを用意しましょう。
最低でも、スタート時間の30分前には
到着するようにしましょう。
到着時に受付でチェックインし、
ロッカールームで、準備しましょう。
ステップ2: プレーの準備
- ウォーミングアップ:
コースに到着したら、
ウォーミングアップエリアで
身体をほぐしましょう。
練習場が併設されているコースがほとんどなので
ドライバーやアイアンで
20~30球位、打つのが良いでしょう。
パター練習場もあるので、
必ず練習しましょう。 - スコアカードとルールブック:
クラブハウスでスコアカードと
ルールブックを受け取りましょう。
スコアカードには
各ホールのスコアを記入します。
最近はカートで、スコアを入力できます。
ステップ3: プレーの進行
- ティーショット:
ティーショットはホールを始める
最初のショットです。
ティーイングエリアからボールをティーアップし、
ドライバーやウッドで飛距離を稼ぎましょう。 - セカンドショット:
ティーショットの後、
ボールが止まっている場所から
セカンドショットを打ちます。 - アプローチとパット:
グリーンに近づいたら、
アプローチショットを打ち、
ボールをピンに寄せます。
パターを使ってボールをカップに入れます。
グリーン上では、パターしか使用できません。
ステップ4: ゴルフのエチケット
- ペースを守る:
プレーが進行するペースを守るのも
大事なマナーです。
遅いプレーは他のゴルファーに迷惑をかけます。
何度も素振りしたり、おしゃべりに夢中で
スロープレーになる様なことは
やめましょう。 - コースの手入れ:
自分のディヴォット(芝を切り取った跡)を修正し、
バンカーの砂を平らにしましょう。
ゴルフコースを美しく保つための協力です。
ステップ5: プレーの終了
- クラブハウスへ:
プレーが終了したら、クラブハウスに戻り、
クラブを整理し、ロッカールームで着替えを
済ませ、会計をして帰路に着きます。
一人予約で一人でもコースに出られる
通常、コースでラウンドするには
2人以上、4人までで、ラウンドします。
ですが、
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ゴルフコースに行きたいけど
みんなの都合が合わない。
![](https://chankouno-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/youngman_33-150x150.png)
急に、休みになったから
ラウンドしたい。
そんな時に便利なのが
ゴルフ場の一人予約です。
ゴルフ場の一人予約というのは、
ゴルフをしたいけど、
一緒に行ける人がいないという人達を集めて、
知らない人達で1組を作って
ゴルフが出来るようにするサービスです。
私もよく、利用させてもらってます。
バリューゴルフ 一人予約 「心配ないさ~!!」
の記事も参考までに。
初心者のうちは、やはりプライベートで
ラウンドした方が、いいでしょうね。
まとめ
ゴルフは一人でも簡単に始められます。
- 方法は【独学】と【レッスンに通う】
- コースに出るまで道具はレンタル可能
ゴルフを始めるのは
最初は一人でも全然問題無しです。
まずは、行動してみましょう。
やってみようと思ったあなたの気持ちを
尊重しましょう。
ゴルフは本当に、人生を豊かにしてくれます。
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