チェッカーズメンバー大土井裕二

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大土井 裕二は、日本のミュージシャン、俳優で、
チェッカーズのベーシスト。福岡県田川市出身。
福岡県立三井高等学校卒、第一経済大学中退。
血液型はB型。

チェッカーズメンバー

藤井郁弥(リードボーカル)

武内亨(ギター)

高杢禎彦(サイドボーカル)

大土井裕二(ベース)

鶴久政治(サイドボーカル)

徳永善也(ドラムス)

藤井尚之(サックス)の7人で
活動していたロックバンドです。

チェッカーズといえば、
1980年に福岡県久留米市にて結成され、
1990年代前半にかけて一世を風靡しました。
当時はその楽曲はもちろんファッションも
注目されました。

1983年『ギザギザハートの子守唄』でデビュー。
これまでにはない曲調とメンバーの不良っぽい雰囲気に
注目が集まった。
そして翌年リリースした
『涙のリクエスト』のヒットにより、
チェッカーズは一躍”時の人”に。

1992年 解散

1992年10月に解散を発表後、
大晦日の第43回NHK紅白歌合戦出演を最後に解散。

チェッカーズは1992年に惜しまれつつ
解散してしまいましたが、
その一番大きな理由として有名なのが
藤井フミヤと高杢禎彦の確執」です。
2人の確執については高杢禎彦がのちに書いた暴露本
「チェッカーズ」にて語られていて、
高杢禎彦は藤井フミヤのことをかなり悪く書いて
話題になりました。

チェッカーズの解散理由については
当初「道が変ってきた」と
語っていて、メンバーそれぞれの想いが
同じ方向ではなく、
別々のところに向いていることを
明かしていました。

これが彼らが解散してしまった表向きの理由であり、
解散の理由の内のひとつだと見られています。


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メンバーの現在

藤井フミヤさん 解散後は芸名を
「藤井フミヤ」に変えられ、
ソロ活動にて「TRUE LOVE」や「Another Orion」
の大ヒットを飛ばします。
また弟の藤井尚之さんとのユニット・F-BLOODとしても
活躍されています。
60歳の誕生日を迎えた2022年7月11日に、
東京・日本武道館にてバースデーライブ
「RED PARTY」を開催。

武内享さん 解散後は、
武田真治やCHEMISTRY のサポートなどを務められています。
その他に
他のアーティストのプロデュース業もされています。

高杢禎彦さん 2003年に自らががんを患っていたことや、
チェッカーズ時代の暴露話を書いたエッセイ
「チェッカーズ」や「ガンが教えてくれた大切なもの」を
発表されます。また音楽活動やタレント活動も復帰され、
ガンについての講演も行われています。
1990年にご結婚された奥様のご実家が経営している
旅館の手伝いをされているそうです。

大土井裕二さん 現在ソロ活動をメインにされており、
セカンドソロアルバム「HELLO」も発売されています。
さらに、「I Love you,SAYONARA」など、
チェッカーズ時代の自作曲をセルフカバーした
ニューアルバム「Compositions ’83-’92」を
リリースしています。

鶴久政治さん 主に、タレントやアーティストの
マネジメントを手がけており、
音楽レーベルの運営も行なっています。

徳永善也さん 40歳の時に癌で亡くなっています。
ご冥福をお祈りいたします。

藤井尚之さん 本格的にソロ活動を開始し、
シングル・アルバムのリリース
全国ツアー開催、楽曲提供など広く音楽活動を
展開している。

徳永さんがもし生きていれば、
チェッカーズの再結成もあったかもしれませんね。


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