ハッピーターンの粉 正体

食べ物
chankou

サラリーマンとして働いて
30年以上経ったおっさんが
始めたブログです。ゴルフは、
独学でスコア80台までは到達。
グルメ、エンタメなど色々興味のある事を
書き綴っております。

chankouをフォローする

みんな 大好きハッピーターン!美味し過ぎる。

その秘密は 何といっても あの甘塩っぱい 
魔法の粉 ハッピーパウダーです。

そこでハッピーターンの粉の正体
調べました。

ハッピーターンは亀田製菓から製造販売されている
楕円形の洋風せんべいです。 油で揚げたせんべいで、
味付けに白い甘じょっぱい粉がついています。
この粉「ハッピーパウダー」がハッピーターンの
美味しさの秘密で、
その粉がせんべいにくっつきやすくするために
おせんべいの表面に小さいいくつものくぼみがつけてあります。
そのくぼみ「パウダーポケット」を大きくし、
ついているパウダーの量を増やす改良をしています。

出典: http://www.happyturn.com

ハッピーパウダーの正体

魔法の粉の正体 
原料は砂糖・塩・アミノ酸・タンパク加水分解物だそう。
アミノ酸はうま味調味料で、タンパク加水分解物は
大豆由来のものです。その作り方と配合のレシピは
企業秘密として明かされていません。
「やばいくらい美味しい」「粉だけ売ってほしい」
といったような大人気のハッピーパウダーですが、
ハッピーパウダーの成分は主にデキストリンや
アミノ酸、植物レシチンといった成分で、
どれも日本人が感じやすい旨味を引き立てる成分で
出来ているようです。
どれも突出させただけでは味のバランスが
偏ってしまいやすいので、
ハッピーパウダーの美味しさの秘密は
やはりこの旨味引き立てる成分のちょうどいい
バランスの配合なのでしょう。

ハッピーターンの粉には麻薬のように中毒性がある
一部のメディア報じられたことがありました。
しかし、これは全くのデマで、
麻薬のような危険なものは入っていません。
それは原材料表示を見てもらえば わかります。

出典: https://ameblo.jp

では、なぜハッピーターンには中毒性があると言われるのか。
それはハッピーターンの粉が美味しすぎるからです。
それも甘いとしょっぱいの融合、
砂糖と塩の絶妙なバランスのせいです。
指についた 粉を舐めるのがまた 旨いんですよね。

ハッピーターンの粉 再現レシピ

COOKPADに自宅で再現できる
ハッピーターンの粉レシピが
紹介されていました。

グラニュー糖 50g コンソメ 20g
クリーミングパウダー 19g    2g
味の素  7g
クリーミングパウダーは クリープやマリームなどです。
上記をミキサーにかけて粉々にすれば 完成。
実際に 試してみましたが かなりの再現度でした。

ですが、
ハッピーターンの粉の作り方は
永年培われたプロの経験とプロならではの製造機械がないと
おそらく作ることはできないと思われます。

出典: http://www.happyturn.com


隠れた絶品グルメを産直!九州おとりよせ本舗

ハッピーターンのカロリー

ハッピーターンのカロリーはオリジナル味の場合、
1袋で120g、カロリーは629kcalです。
1枚あたり約4gでカロリー約21kcalです。
カロリーは案外低めですが、ハッピーターンの場合
食べ始めると止まらなくなる、中毒性があると
言われていますので、
ダイエット中は特に危険な食べ物です。

まとめ

ハッピーターンを 開発してくれた
亀田製菓さんに感謝しつつ、これからも
ハッピーパウダーを味わっていきましょう。


コメント

タイトルとURLをコピーしました